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あかんべえ

01-31,2013

今引っ越しの準備のため、なかなか本が買えずにおります。
そこで地元の図書館を利用する機会が増えております。

※kindelかiPAD欲しいわ。
全く今回の件からどうでもいい話ですが、電子書籍は本棚が不要になるため、本当にお勧めです。
知人のところは赤ちゃんが出来る前に全ての本を電子書籍に移行したそうですが、これが赤ちゃんが出来てからというもの大活躍だとか。汚されないし、破かれない。

とかなり脱線しましたが、ここから本題のレビューです。

あかんべえあかんべえ
(2002/03/16)
宮部 みゆき

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この作品は、子ども視点で描かれた作品。
まかない屋の子として育てられたおりんという子どもが、両親が独立して店を構えた先で、お化け達が見えるようになるという、ファンタジー系のお話です。
それぞれのお化けが個性的で、一見つながりがないような展開なのですが、そのお化け達はそれぞれが死んだ理由を覚えておらず、その理由を辿って行くと やがて30年前に起きた忌まわしい事件へと繋がるという話でした。

あらすじはこのへんにしつつ。
相変わらず宮部みゆきさんの描く作品は、子どもの描写が上手いですね。
大人の描写が下手だとは思いませんが、子どもの心理描写が郡を抜いて上手いのです。
そこが際立つので、毎度思うのですが 子ども視点での話は安定して上手いなと感じています。

1つ、宮部みゆきさんの作品で 引っかかるのがネーミングでしょうか。
今回もでしたが、似たような名前が多いので 最後あたりはこんがらがりそうでした。

おりん、おゆう、おみつ。。という調子です。

こんな似たような名前で総出演する場面があるので、もう少し名前自体に漢字をいれて名前を入れてもらえたら、もっとすんなり読めたとおもいます。

とはいえ、それ以外はテンポ良く読む事が出来ました。

読後感はスッキリとしているし、ハッピーエンド系のお話です。

それぞれが少し心に闇を抱えていて、その心の闇のせいで成仏できず彷徨っているお化け達。
話を進めて行くと、ミステリー的な箇所もあり、一度読み出すと止まらない本でしたね。

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